「働きたくても働けない…」、「どうやって就職活動をしたらいいのかわからない…」、「コミュニケーションが苦手で働く自信がない…」、「就労の悩みを一人で抱えている…」

 

こうした、働くことに悩みを抱えている若者をこれまでに「若者就労支援セミナー」を通して600名以上支援してきました。「静岡方式 個別伴走型支援」では地域のボランティアさんが若者一人ひとりに寄り添いながら、本人の希望を尊重しながら、就労をサポートしていきます。

 

是非、この機会にほんの少し勇気を出してセミナーに参加してみてください。

きっと何かが変わり始めるはず、、、

R5.9_就労支援セミナー.pdf
PDFファイル 3.4 MB

セミナー受講を希望される方は下記に必要事項を記入し送信をお願いします。あるいは、チラシをダウンロードして、必要事項を記入し、郵送またはFAXで下記申込先までお送りください。
後日、参加確認のご連絡をさせて頂きます。


お申込み先:NPO法人青少年就労支援ネットワーク静岡 西部事務局
電話:0537-61-7555  / FAX: 0537-61-7556 / メール info@sskakegawa.jp

申し込みフォーム:就労支援セミナー申し込みフォーム (google.com)


お申込み

お申込み先:NPO法人青少年就労支援ネットワーク静岡 西部事務局
電話:0537-61-7555  / FAX: 0537-61-7556 / メール info@sskakegawa.jp

申し込みフォーム:就労支援セミナー申し込みフォーム (google.com)

STEP1

事前セミナー

まずは年に2回(3月・9月)開催する「事前セミナー」に参加します。

毎回20名の参加者が集まり、セミナーの説明やお互いの緊張をほぐす活動を行います。

静岡県内の学生が企画した、ボランティアサポーターも一緒に参加をしてみんなで仲良くなれる内容になっています。

STEP2

1泊2日の合宿セミナー(※現在は宿泊なし)

事前セミナーの翌週には1泊2日の合宿セミナーが始まります。

一緒に参加をする仲間・学生スタッフ・ボランティアサポーターとのゲームやワークショップを通して、話すことや人間関係に自信がついて「頑張ってみよう!」と前向きな気持ちになれる内容です。

他の人と2日間寝食をともにすることで、自然にコミュケーションが深まり自信がつきます。

STEP3

ボランティアサポーターによる伴走支援

合宿が終了してから半年に渡り、お住いの地域に住むボランティアサポーターが、様々な関わりを持ってくれます。

例えば、一緒に散歩に行ったりお茶をする、相談に乗ってくれる、仕事探しのお手伝いをしてくれる、、、

働き続けることを目標に、体調を整え生活習慣の改善や就職に向けての準備をしていきます。

昼夜逆転の生活をしていたら早く寝るところから始めたり、アルバイトで働くのに抵抗があれば就労体験から始めたりと、参加された方の意向に合わせてサポーターが手助けをします。

STEP4

3ヶ月後・6ヶ月後の報告会

一緒にスタートした「同期」のがんばりに刺激をうけたり、自分の考えを振り返る機会にもなります。6ヶ月後の修了式の時には8~9割の人が働き始めたり、就労体験をしたりと変化が起きています。

サポーターや同期からあたたかい声や、エールをもらうことが出来ます。


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